音楽/Music

Café del Mar   The Best of

2003年発表、初のベスト盤。監修をまさかのJosé Padillaが行っている。内容たっぷりの2CD仕様となっているが、当然ベスト盤なので過去作品からのクレジット。ただ、初収録作品も盛り込まれている(CD1のLamb、Coldplay。C...
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Café del Mar 20th Aniversario

2000年発表、同年にシリーズ7を発表している。2CD仕様。Café del Marのナンバリングシリーズにも出演しているアーティストはいるが、20周年記念版でありベスト版ではないため、新たな収録アーティストが並んでいる。収録曲や収録アーテ...
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Café del Mar 12(VOLUMEN DOCE)

2005年発表、シリーズ12作目。なんと2枚組CDとなり、ボリュームアップしている。広く認知され、チルアウトを制作するアーティストが増えてきたということだろう。新たなお気に入りの曲も増え、新しいアーティストを知れるのは幸せなことだ。ジャケッ...
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Café del Mar 11 (Volumen Once)

シリーズ11作目。かなりゴア風なジャケット。Café del Mar近くの壁に、かつて日本人が描いたという噂。円形に巡らされた手が曼荼羅を表しているように見える。見える部分には13面の顔が描かれており、腕の数にしても、普通見かける仏像のもの...
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Café del Mar 10 (volumen diez)

2003年発表。夕陽を写した手と、青い空を写した手が交差し、X(10)を表している、まさにイビサを特徴づけている爽やかなジャケット。しかしイメージとは裏腹に、収録曲はダークで哀愁を帯び、プログレッシブでテクノ感のある、爽やかさよりはディープ...
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Café del Mar 9 (Volumen Nueve)

2002年発表。コンパイラーがシリーズ7からのBrunoへと戻った。ジャケットのデザインは、瓶底に9の文字が浮かんだようなレンズを通してCafé del Marの店内が映っている様子。緑を基調にしたデザインが、Brunoの持ち色を表現してい...
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Café del Mar 8 (Volumen Ocho)

シリーズ8作目。コンパイラーがLuke Neville & Ben Cherrillに変更。これまでのコンパイルとは毛並みの違いを感じる収録されているアーティストには著名な名前が目立つが、その選曲はどれも洗練され、シリーズの一貫した美学が保...
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Café del Mar 7 (Volumen Siete)

2000年発表。シリーズ7作目。自分が初めて手にしたCDがこれだった。チルアウトというジャンルに馴染みがなく、想像していたヒーリング系ミュージックとも違う音楽に戸惑ったものの、すぐにその魅力に取り憑かれた。前作でJosé Padillaが去...
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Café del Mar 6 (Volumen Seis)

シリーズ6作目。このアルバムを以てJosé PadillaはCafé del MarレジデントDJ から離れる。その理由は「あまりに有名になりすぎたから」。この言葉がどういう意味だったのか知るのは難しいだろうが、Café del Marにと...
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Café del Mar 5 (Volumen Cinco)

1998年発表のシリーズ5作目。独自の色彩と個性的な楽曲が揃い、ジャケットのように一風変わった印象を与える。しかし、その楽曲構成は非常に格調高く、夕暮れのイビサを思わせるような優雅さに満ちている。*このページは広告を含みます/このサイトはア...